小鉄・・・

 

　　　　　　　　　　　　昨日はバレンタインデーでしたが、

　　　　　　　　みなさん、ＨＡＰＰＹな１日すごせましたか？

　　　　　　　　今日は、小鉄を偲び　この記事をＵＰします。

 

　　　　　　　　　　中国旅行記　西安・北京　番外編　　

 

　　　　　　　　　　　【小鉄が危ない！！・・・の巻き】

 

　　　　　　　親子3人、二度目の中国珍道中も　なんとか無事終え、

　　　　　　　　　　　　雪深い我が家へ帰宅した私達。

　　　　　　　　　　　　　　前回は季節も良かったから、

　　　　　　　　愛犬　【小鉄】　は隣人に頼んで出かけたが、

　　　　　　　　　　　　　　　　今回は冬真っ只中・・・

　　と言うことも有り初めて　『ペットホテル』　なるものに預けることとした。

　　　　　小鉄　（16歳・人間年齢93歳）　にとっても初めての外泊！！

　　　　　　　　　　　　　　　私は仕事が有る為　

　　　　　　　　　　　『　老犬だからお願いしますと　』

　　注意事項い～っぱい書いて、両親に頼んで連れてってもらった。

　　　　　　　　　聞けばホテルのお姉さんに、シッポ振って、

　　　　　　　振り返りもせず喜んで付いていったとの事・・・！

　　　　まったく　人間も犬も　若いおねーちゃんが大好きらしい！（++）

　　　　　　　　　　旅行中、ホテルに帰った時には　

　　　　　『小鉄いい子しとるかなぁー？寂しがってないかなぁ？』

　などど　多少の心配はしたものの、ホテルだし大丈夫だろう・・・と思っていた。

 

　　　　　我が家に着くなり、荷物だけ置くと　取り急ぎ迎えに走った！

　　　　私たちの顔を見てどんなに喜ぶだろう？！・・・　と楽しみに・・・。

　　　　　　　　　　　　『小鉄ちゃーん！迎えに見えたよー！』　

　　　　　　　　　　　　とお姉さんが小鉄を連れてきた！（＾＾）

　　　　　　　　　　　　『　こてつぅー！いい子しとったかぁー？』　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と駆け寄る私！

　　　　　　　　　・・・が全く無反応　　なんでぇ～？　さみちい・・・

　　　　　『　感動の再会　』　場面を想像していた私は拍子抜け！！

　　　当の小鉄はいそいそと近くの電信柱に　シィ～・・・！　ついでにウOチ！

　　　　　　　　　　・・・が、あれ？　なんだか小鉄太った？

　　　　　　　　　　　　　　　と言うか、歩き方が・・・変？

　　　　・・・気のせいか・・・と思いつつ、その後もなんだか元気がない（。。)

　　　　　　　　　　　やっぱり寂しかったから　すねてるのかな？

　　　　　　　　　チト寂しい再会を終え　御礼を述べ早々に家に戻った。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが・・・

　　　　　　　　　　　　次の日・・・　やっぱりなんかおかしい　　

　　　　　　　　　　　夜　気になって　小鉄の様子を見に行った。

　　　　　　　　　　ふと体に触るとお腹がパンパンになっていた！

　　　　　　　　決して怒らない小鉄が、触るのを嫌がり　　『　ウ～ゥ　』・・・

　　　　その後、みるみるうちに　お腹が膨れ、とうとう立つことが出来なくなり

　　　　　　　　今度は苦しそうに　『ウォーンウォン』　と鳴きだした。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間は9時過ぎ・・・

　　　　　　　　かかりつけの動物病院に電話するが勿論通じない・・・。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしよう！！

　　　　　　　トイレに連れ出そうにも、足がバカになってダランダラン・・。

　　　　　　本人（本犬？）も歩きたくて頑張るが、足が言うことを聞かない！

　　　　　　　　　　　　　引きずった足からは、血がにじんでいる。

　　　　　　　　　抱っこしょうとすると、お腹が痛いのかひどく怒る！

　　　　　　　　　　　　　　　　　『小鉄が死んでまう！！』

　　　　　私は置いて旅行に行ったこと、ホテルに預けたことをひどく後悔した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ごめんな、小鉄・・』

　　　　　　　　　　　　　　　早々ペットホテルに電話して、

　　　　　　　何か異常無かったか聞いたが、あっさり　元気だった・・・との事。

　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、症状を話したら

　　　　　　　　　　　『　大丈夫でしょう・・・　水を飲むうちは死なない・・・　』

 

　　　　　　　　バカヤロ～～！！　

　　　　　　　　　　　　簡単に言うな！！　まじムカついた！！

　　　　　　　　　　　　　　　その晩は朝まで鳴き通し・・

　　　　　　　　　　　　　　　寂しいのか？　不安なのか？　

　　　　　　　　　　　　そばを離れると呼ぶように鳴きだす。

　　　　私は一晩中　そばについていたが　何もしてあげられない自分を責めた。

　　　　　　　　　両親も心配して　何度も起きてきては撫でてあげた。

　　　　　　　　　ようやく朝になり、歩けないからベットごと車に乗せ、

　　　　　　母に付き添いをたのみ診察時間を待ちわびて病院へと急いだ！

 

　　　　　　　　　　　　小鉄を見た瞬間先生が顔をしかめた。

　『　ひどい状態ですね、とりあえず原因を調べて　やるだけはやってみます・・・』

　　　　　　　　　　　　　　　とても恐ろしい返事だった。

　　　　　　　　　　　　私は涙をこらえきれずボロボロ泣いて

　　　　　　　　　　　　　　　『　助けてください！』　と懇願した。

　　　　　　　　　　　　　こんなに泣いたのはいつ以来だろう？

　　　　　　　　　後ろ髪をひかれつつ、私は会社へ・・・連絡を待った。

 

　　　　　　　　　午後、連絡があり、私は先生の言葉を聞いて漠然とした！

　　　『おしっこが　3ﾘｯﾄﾙ　もたまってて、膀胱が普通の20倍にも腫れてました。

　　　破裂しなかったのが奇跡です！危ないところでしたが、命は取り留めました』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸を撫で下ろした・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がその後一言・・・

　　　　　　　　　『　でも、立てるように成るかはわかりません。

　　　　　　　　　　　　　　でも最悪車椅子もありますし・・・』　　　と・・。

　　　　　　　　　　最近　歳のせいか、お漏らしする事もあったりで、

　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルの人にもお願いしていた。

　　　　　　　　可哀想に多分小鉄は、慣れない環境と寂しさのショックで　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレ我慢してたんだ！

　　　　　　　　　病院の先生も1日2日で溜まる量じゃないって言ってた。

　　　　　　　　　　　　その体の重みで、昔患ったﾍﾙﾆｱが再発！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから立てなくなったらしい。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　小鉄苦しかっただろうね！

 

　　　　　　　仕事を終え、早々顔を見にいったら、エリマキトカゲみたいなの

　　　　　（エリザベスって言うらしい）をつけられ、お腹はペタンコにへっこんでた。

　　　　　　しかし、自力でおしっこ出来るまで　カテーテルで出すと言われた。

　　　　　　　　　　　　痛くないのかな？　溢れる涙を抑えきれず　

　　　　　　　　　　　　　　　　『　ガンバレ！ガンバレ！』

　　　　　　　　　　　　と声をかけ　　（伝わったかどうかは定かでない？）

　　　　　　　私はまた、先生に全てを委ねるほかなく　すごすごと帰った。

 

　　　　　　　　　　　　次の日、様子を聞く為に　先生に電話したところ

　　　『　あの後　（私が帰った後）　3時間　可哀想なくらい鳴きっぱなしでした。

　　　　　　　　　　　だから　面会は控えてください　』　　　　って・・・。

　　　　　　　　　　小鉄寂しいんや・・・　家に帰りたいんや・・・

　　　　　　　　　　でも鳴くと疲れるから我慢しなきゃいけない。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辛い日々が続いた。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして　入院4日目

　　　　『　自力でおしっこ出来るようになって、立てるようになりました！』

　　　　　　　　　　　　　　と電話が・・！　良かったぁ～！　

　　　　　　翌日一応退院したが、足はフラフラ・・・まともに歩けない。

　　　　　　　　　神経を圧迫してるらしく、レーザー治療が必要で、

　　　　　　　　　　　　　　　　毎日の通院が条件だった。

　　　　　　　　　　　　でも、やっぱり　我が家がいいらしく、

　　　　　　　　　　　　　フラフラながらも少し元気がでてきた。

　　　　　　　　　　　　　　それから通院の日々が始まった。　

　　　　　　　　　　　　　　　　毎日仕事が終わってすぐ・・・。

　　　　　　　　　時には人に　『お犬様！』　と皮肉を言われながらも、

　　　　　　　　　　　　　　母と二人約3ヶ月ちょっと通い続けた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　お金も時間も随分使った。

　　　　　　　　　　　　でも、小鉄を置いて行った自分への責任。　

　　　　　　　　　　　　　今はようやく元の小鉄に戻り元気にしている。

　　　　　　　　　　　　　　もう置いてきぼりにしないからね・・・。

 

　　　　　　★　　急に環境が変る事が、相当のストレスになると思います。

　　　　　　　　小鉄の場合も、多分それが大きな原因だったのではないかと・・・

　　　　　　　　　　　　皆さんも、ホテル等に預けなければならない時は、

　　　　　　　　　　　前もって少しずつ慣らすなどの方法をお勧めします。

 

　　　　　　昨日１４日　バレンタインデーは、小鉄の命日でした。

　　　　　　これから２年後の去年　２月１４日　小鉄　永眠しました

　　　　　　　　　　　　苦しむ事無く、眠るように・・・　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　今のパンチと同じように、18年もの長い間

　　　　　　　　　　　　おかしゃん一家に癒しを与えてくれた小鉄・・・

　　　　　　　　　　　　今頃きっと、虹の橋の上で、寝てるだろうな・・・

　　　　　　ありがとう小鉄・・・そして安らかに・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入院前のこ小鉄じい）　　　　 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　（パンチと初対面の時の小鉄じい）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　★　長々、我が家のボロボロ話しに　お付き合いくださり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。

 

 

コメント 36

思い出したよ。
そっか子鉄じい、バレンタインかあ。
なんておしゃれな。
そのあと2年も長生きできたなんて、もともともってるからだが強かったんですね。見習いたいものです。
by はまのはなまま (2008-02-15 12:57) 

どきどきしながら読んでて、たすかって、ほっとした。
でも、そんなにおしっこ溜めて
さぞ、苦しかったでしょうね。
ちっちゃなパンチ君との対面が
すごくいい写真ですね。
by 元気ママ　ひろ (2008-02-15 13:03) 

小鉄じい 初めて知りました。環境の変化でそこまでになるんですね。
でも看病のかいがあって無事助かってよかった・・・
でもいまは永眠したとのことで、昨日の命日だったんですね。
パンチ君も覚えているでしょうね・・・・・
生き物はいずれ別れが来るものですが、寿命以外での別れは耐えられないですよね。
きっといいお別れができたんだろうな・・・・・・

しかし、そのペットホテルの人ってどこをどうみて大丈夫でしたっていったんだろう・・不思議・・
by とも (2008-02-15 14:44) 

小鉄じいちゃんうちのひなちゃんから挨拶ありましたかぁ？？？
とっても甘えっこな乙女なので可愛がってあげてね！！

バレンタインは小鉄じいちゃんの日でもあるんだね・・・
みんな覚えやすいから忘れないよぉ～！！
by かいちゃん。 (2008-02-15 16:35) 

小鉄じい、がんばってたんですね。
痛いのも、寂しいのも我慢して。
なんて強い子でしょう。
うちのピーターとも会えたかなぁ。
あの子も皮膚病患って一生付き合わなきゃ
ならなくて、何度も「もうだめかも」って思ったけど
そのたびに復活した強い子だから。
こっちでは他のわんこのお友達を作ってあげられなかったので
向こうではいっぱいお友達作って遊んでると良いな。
小鉄じい、仲良くしてあげてね。
仕事中ですが、思わずまたうるうるなってしまいました。
by 姫だるま (2008-02-15 16:44) 

小鉄じいの訃報を聞いたの（見たの）思い出しましたよ…
頑張り屋さんんの小鉄じいは…
今はじじ様の庭で安らかにしてる事でしょう　(^O^)
家のリー（享年ほぼ１７歳）と向こうで、じじ話してるかな？
by よもぎもち (2008-02-15 16:58) 

そうか・・・もう一年たつんだね
リンと遊んでいるかな・・・
一緒に飼い主のうわさ話しているといいね

メール出したけど届かなかったらごめん
何しろ届かないのか届いたのかわからんメール・・・汗

ありがとうございました
by ぼすとん (2008-02-15 18:25) 

　自分も昔寒い時期にパグをペットホテルに預けたところ、ホットカーペットで腹部が全面低温火傷になってしまい大後悔したことがあります。それ以来どうしてもって時は病院系のペットホテルに預けています。
　小鉄くん、こんなに想われて幸せに旅立ったんですね！！
　虹の橋でウチの虎徹と仲良く遊んでてほしいです。
by ケン (2008-02-15 20:46) 

あぁ～アレから１年たったっけ・・・
パンチもすっかりｵﾆｰﾁｬﾝ(*・∀・*)
おかしゃんも頼りになるよね、小鉄じいもきっと楽しい家族を
見守ってくれてますね
パンチも元気が一番だね
by シスター＊ビーンズ (2008-02-15 21:07) 

小鉄じじさま、苦しかったでしょうね・・・
でも、よくがんばった。
ムサシも預けたり留守がちになったりすると体調を崩します。
犬って寂しがりやさんですね。
飼い主のそばがいいんですね。
小鉄じじさまが逝って１年ですか・・・
おかしゃんの寂しさをパンチ君が癒してくれましたね。
by (2008-02-15 23:15) 

今晩は！こてっちゃんこんな事があったんですね・・・涙涙涙
想像したらおかしゃんやジジ様、ババ様の気持ち・・・お察ししますｖｖ
そして、こ鉄ジ～安らかにお眠りください！

アンもぺットホテルに預ける事があるのでストレスがどれだけの物かは重々解っているつもりですが・・・なるべくは預けたくない。
やっぱりしょせん他人。仕事ですので・・・と親身ではない事が多いと思います。
こっちは信頼して預けているのに・・・ホント残念な事ですよね。
飼い主としての責任としても環境の良いところしっかり調べて預けなきゃいけませんね。
by amiami (2008-02-15 23:22) 

やさしそうな小鉄じい・・・パンチ兄貴との
２ショット素敵ですよ＾＾
虹の橋の上で寝てる小鉄じいを想像したら
泣けてきました～（*3*）
by パンチパパ (2008-02-16 00:35) 

小鉄じじさんはバレンタインデーが命日だったのですね。
今日のお話、胸にぐっときました。
パンチくんと共に、おかしゃん家に育って幸せでしたね＾＾
by 凍頂のり茶 (2008-02-16 01:13) 

もう1年経つんですね。
パンチ君も小鉄じいからいろんな事を引き継いでいるんでしょうね。
うちも遮那がおトイレをガマンする子だったんですよ。
前は出掛けると外では全然しなくて、家に帰ると溜まっていたものを一気にだすって感じでした。
今では弁慶に対抗してマーキングを覚えちゃって困ってますけどね。。。
by marcy (2008-02-16 10:10) 

＞はなままさん♪
ホント、おしゃれな命日でしょ？
絶対わすれないしね～～！
小鉄、ヘルニアを１度しただけで、すごく丈夫な子でした。
この年も、春　むかえられるかな・・・
なんて心配してたけど（近所の人も）
なにをどう、２年も元気でいてくれました。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 12:46) 

＞ひろさん♪
この時、病院でレントゲン写真みせてもらったんですが
内臓全部膀胱みたいにパンパンでした。
先生も破裂しなくてよかったと・・・
小鉄とパンチの初対面
びびるパンチに、小鉄優しくしてくれました。
本当にいい子でした。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 12:48) 

＞ともさん♪
ワンコにとって、環境の変化はかなりのストレスになるようです。
小鉄も甘えんぼうでしたから、余計に・・・
だから、パンチ置いての旅行なんてもう考えられません。
ﾎﾃﾙの人・・・女の子は心配して電話くれたけど
オーナーの態度にはむかつきました。
最後まで誤りの言葉は一言も聞けませんでした。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 12:51) 

＞かいちゃん♪
うん、きっとご対面してるよ～～！
新人さんだから、色々教えてあげてるかもね！
バレンタイン・・・
おかしゃんにはもう、どうでもいい日だったけど
これからは、大事な１日になりました。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 12:52) 

＞姫だるまさん♪
小鉄も本当にいい子で、無駄吠え１つしない子でした。
なのに、あのときは本当に辛そうに鳴いて鳴いて・・・
もう、おかしゃんは１日中泣いてました。
ごめんね・・・ごめんね・・・と
でも、今頃は虹の橋の上で沢山のお友達と遊んでますよ。
勿論ピーターくんとも・・・
うちのかぁちゃん、お前のかあちゃんと友達らしいぞ・・・って言いながら。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 12:55) 

＞よもぎん♪
小鉄、頑張りましたよ。
毎日毎日嫌いな病院に通って・・・
でも、最後まで処置中は、痛くないのに泣いてましたが・・・
多分。また置いていかれるんじゃ・・・って心配だったんでしょうね。
ももちにも、リーちゃんて言う先輩いたんだ・・・
きっと、みんなお友達になってるよ！
by おかしゃん♪ (2008-02-16 12:58) 

＞ケンさん♪
ケンさんとこも虎徹くんでしたね。
やはり、ペットホテルって信用できないですよね。
なんか、あんな狭いところに入れられて可哀想だし。
おかしゃんも、もう預ける気にはなれません。
だから、先日親戚の不幸の時も連れてったり
家に留守番の時は、電気つけてＴＶつけて寂しくないように・・・
もし、どうしても･･ってことになっても、
あんぱんまん先生のとこに預けようと思ってます。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 13:01) 

＞ぼすとんさん♪
早いね・・・１年って・・・
今頃なにしてるかな？
きっとお友達いっぱい見つけてお喋りしてるよね？
うちのかぁちゃんたら・・・って！笑

メールありがとう！
こちらこそ、本当にごめんね～
by おかしゃん♪ (2008-02-16 13:04) 

小鉄じじさん・・・おしっこ我慢して辛かったでしょうね。
読んでいて、大泣きしてしまいました。
でも！！でも！！小鉄じじさんは、おかしゃんのお家で
長い間幸せに暮らしたんだろうなぁ
今頃、虹の橋で暖かく見守っていてくれるんだろうなぁ
きっと・・・パンチくんにいろいろ教えてくれたんだろうな
だから～パンチくん、こんなに優しいお顔してるのかなぁ
とか～いろいろ想像しちゃいました.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

小鉄じじちゃん安らかに・・・。
by べ☆アママ (2008-02-16 13:26) 

もう1年たったんですねぇ・・
今もむこうでおかしゃん一家の事を心配したり笑ったりしながら楽しく過ごしてるでしょうね！
ペットホテル、確かに預けるの勇気がいりますよね。
小鉄じいさん、そんなことがあったんだ・・
でもそれから良く頑張ったんですね！さすがおかしゃん家の家族だ！！
2代目パンチ君！これからはパンチ君がおかしゃん一家を守るんだよ！！
by トン子＆レオ (2008-02-16 14:20) 

パンチ君との初対面の写真、何度見てもいいですね。
もう１年経ったなんて・・・
今年は寒さが厳しいけれど
暖かい天上でのんびりと小鉄じいさんが
おかしゃんのことを見てくれてるよね・・・

今日、おかしゃんにメールと宅急便を送りましたよ～。
by 片パンチ飼い (2008-02-16 16:57) 

うちも物心ついた時からず〜とわんこがいました
何回もお別れをしていますが　これほど辛い事はないですね

自分の責任ではじめて飼ったわんこはパグでした
１３年という短い一生でしたが　いままでのわんこと違って
いつもお家の中で一緒にいた子でした
逝ってしまった時はショックで毎日泣いていました
もう二度とわんこは飼えないと本気で思いました

あれから４年
でもやっぱりうちにはわんこがいます
わがやのわん子は３わんにもなりました
あの子の写真は今もみんなの写真と一緒に並んでいます
by コポすけ (2008-02-16 19:33) 

＞シスター＊ビーンズさん♪
はい・・・早いものでもう１年です。
あの後書いていただいた、小鉄の肖像画・・・
今も、おかしゃんの部屋で我が家見守ってくれてます。
本当にありがとうございました！
不思議と、パンチも時々眺めてるんですよ・・・
なんか、おかしゃんの悪口言ってるのかな？＾＾
by おかしゃん♪ (2008-02-16 21:38) 

＞ムサシママさん♪
あの時の小鉄の、助けを求めるような目と鳴き声は
いまだ忘れられません。
どうして置いてった・・・痛いよ・・・って
言ってる気がして、本当に自分責めました。
でも、年の割りに本当によく頑張ってくれて・・・
最後も何一つ迷惑かけることなく・・・
その後はパンチがいたおかげで、ペットロスにもならず・・・
うちはワンコで支えられてますね。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 21:43) 

＞amiamiさん♪
小鉄じい・・・
１８年もの長き間、おかしゃんに癒しくれて
いっぱいいっぱい助けてもらいました。
なのに、おかしゃんの落ち度でこんなことに・・・
でも、２年間頑張ってくれました！　
ワンコは（特にボステリは）寂しがりですよね。
少しの環境の変化も、小さな心痛めてると思います。
ペットホテルは商売・・・やはり、愛情のかけ方が違います。
出来るだけ、可愛い我が子に心配かけないようしたい・・・そう思います。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 21:53) 

＞パンチパパさん♪
小鉄は温厚で優しい子でした。
だから、パンチｔの対面もほのぼのしたものでした。
パンチが恐る恐る小鉄に寄り添うシーンです。
辛い経験させてしまったけど
今はきっと虹の橋の上で高鼾・・・そ思ってます。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 22:03) 

＞凍頂のり茶さん♪
そうなんです・・・VDが小鉄の命日なんです。
なんか、心境的には複雑です。
でも忘れる心配はないですね。苦笑
１年の早さに驚いてしまいます。
あの日の事は、いまでもまざまざと甦るから・・・
小鉄もパンチも、我が家の大事な子・・・
おかしゃんの子供そのものでした。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 22:15) 

＞marcyさん♪
パンチが来た頃、小鉄じいはかなりヨボヨボで
一緒に遊べることは無かったんですが
二人とも、お互いの存在認めてる感じでした。
遮那くん、繊細な子ですね。
うんちは２日くらいしなくても大丈夫だけど、おしっこはダメみたいです。
弁慶君効果・・・よかったです！　マーキングは大目に見てっ！＾＾
by おかしゃん♪ (2008-02-16 22:29) 

＞べ☆アママさん♪
ごめんね・・・泣かせちゃった・・・
おかしゃんも、小鉄の鳴き声が忘れられません。
パンチと同様　鳴かない子だったから・・・
パンチとは、年が離れすぎてて、
一緒に遊べることはなかったけど、いい先輩後輩の仲でした。
ウチにもらわれてきて幸せだったか分らないけど
おかしゃんは、ホント沢山幸せもらいました。
by おかしゃん♪ (2008-02-16 22:43) 

＞トン子＆レオママさん♪
パンチがね、小鉄の肖像画見て
　じぃ～～っとしてること有るんですよ。
なんか、悩み相談？でもしてるみたいに・・・
それか、小鉄が、最近どうや？って聞いてるとか。
なんか不思議な光景です。
小鉄も波乱万丈な生涯だったかも・・・
２代目・・・ちょいと頼りないけどね～笑
by おかしゃん♪ (2008-02-16 22:52) 

＞片パンチ飼いさん♪
おあしゃんも、この写真大好きで
会社のデスクにも飾ってます。＾＾
そうですね・・・
きっ虹の橋の上は雪掻きの心配も無い（笑）
暖かい世界なんでしょうね！

今回は本当に心暖まるお気遣い感謝たします。
ありがとうございました！
by おかしゃん♪ (2008-02-16 23:02) 

＞コポすけさん♪
必ず来る別れ・・・
分ってはいても、心も頭もなかなか整理できませんよね。
どうしてワンコの寿命が短いのか・・・神恨みたくなります。
おかしゃんも、これが２度目の別れでした・・・
最初は小学生の時・・・
でも、その時のこともしっかり覚ええいます。
コポすけさんも私も、もうワンコ無しの生活が出来なくなってるんですよね。
だって、それほど私たちを幸せにしてくれるから・・
by おかしゃん♪ (2008-02-16 23:06)