ごあいさつ

 

 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　ごあいさつ

 

　　　　　　　小鉄の死に際しては、本当に沢山の暖かいお言葉を頂き

　　　　　　　　　　　　　　　心より御礼申し上げます。　　　

　　　　　　　　　　どれだけ心救われ、涙したことかしれません。　

　　　　　　　　　　　　　本当にありがとうございました。　　

 

　　　　　　　また、楽しかったオフ会の後に、水を差すような事になってしまい

　　　　　　　　　　　　　皆さんに、ご迷惑おかけした事・・・

　　　　　　　　　　　　　改めて、申し訳ありませんでした。

 

　　　　　　歳とは言え、突然の事だったので、動揺も大きかったですが

　　　　　　　　　　　　　　　なんとか気持ちの整理も出来、

　　　　　　　　　　　　早く、いつもの自分に戻らなければ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　と、自ら叱咤激励しています。　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　また、沢山頂いているコメントのお返事も、

　　　　　　　　　　　　　少しずつ書いていきたいと思いますので

　　　　　　　　　　　　　　　　ご了承いただきたく存じます。

 

 

　　　　　　　　　　　パンチも、元気を取り戻し、楽しく遊んでいます。

　　　　　　　　　これからまた、パンチとおかしゃんのお馬鹿な日々を

　　　　　　　　　　　　　　　綴っていきたいと思いますので

　　　　　　　　　　　　　　　変わらず仲良くしてください！

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　本当に、色々ありがとうございました。

小鉄・虹の橋渡る

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　１５日　午前１１時

　　　　　　　　　　　小鉄が虹の橋を渡る儀式が行われました。

 

　　　　　　　　本当に眠るような顔で小鉄は、虹の橋渡って逝きました。

 

       

 

　　　　　　　　　　　　お経のテープが、小鉄を導いてくれました。

 

　　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　泣き崩れる私たちを見て、葬儀場の方が

　　　　　　　　辛かったら、点火は見ず、お帰りになっても結構ですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言われましたが、

　　　　　　　　　　　　　最後までちゃんと看取ってあげたかった。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　悲しいボイラー音でした。

 

　　　　

 

　　　　　　今まで暖かい日が続いてたのに、昨日からは雪がちらつき、

　　　　　　　　　　　　　　　　雪の中の旅立ちとなりました。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　約２時間後、小鉄を迎えに行きました。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さくなった小鉄・・・・・

 

　　　　　　　　　でも、葬儀場の方がくれた言葉に、私達は驚きました。

 

　　　　　　　　　　　　　こんなにしっかりした骨は久しぶりに見ました。

　　　　　　　　　　　　　　それも、こんな歳では見たこと無いです。

　　　　　　　　　　　　　とても可愛がって上手に育てられましたね・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　こころ救われる一言でした。

 

 

　　　　　　　　　　　これが小鉄の骨です。（見たくない方ごめんなさい）

 

　　　　　　　　　　　この写真を載せることに抵抗もありましたが、

　　小鉄はこれだけ頑張ったんだ！いう姿を知っていただきたく載せました。

　　　　でも、やはり悲しみが増しますので、今日限りで消させていただきます。

 

 　　　　

　　　　

　　　

　　　　　　　　　　前面が頭蓋骨、真ん中が背骨、下が足の骨

　　　　　　　　　右上が肩甲骨、その下が大腿骨、左が肋骨だそうです。

 

　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　この歳にして、歯も全部残っていました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　小鉄も偏食家で、ドックフードはオヤツ

　　　　　　　　　　　　いつも鶏肉や豚肉、牛すじ肉のボイルを与えてました。

　　　　　　　　　　　あと、肉屋でブタ骨を譲ってもらいボイルして与えてました。

　　　　　　　　　　　　　だから、この歳まで、しっかりした骨でいられたんだと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振り返れば、そう思います。

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全部は骨壷に入らないので、

　　　　　　　　　　　　　　　残りはこちらで土に返していただくことに・・・。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　小さくなった小鉄を連れて自宅に戻り

　　　　　　　　　　　１番安心できる、ハウスを綺麗にし、休ませてあげました。

 

　　　　　　　　　　落ち着いたら、じじのお城の敷地にお墓を作ってもらうから

　　　　　　　　　　　　　　　　それまで、ここで寝んねしとってな・・・

 

　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　昨日はあまり理解できてなかったパンチも

　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、何か感じているのか、

　　　　　　　　　　　　　　　　ご飯も食べず、元気がありません。

　　　　　　　　　　　　痛い！と同様、小鉄！の言葉に敏感になりました。　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　【　じじが・・・　いないでしゅ・・・　】

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小鉄・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お家に帰ってきたよ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな傍にいるよ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくり寝んねしてね。

 

　　　　　　　　　　　　　　虹の橋渡ったら、お友達見つけるんだよ！

　　　　　　　　　　　　　　小鉄は優しいから、みんなと仲よくできるね！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　いつか、パンチや　おかしゃん・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　じじ・ばばが行ったら迎えに来てね・・・　

　　　　　　　　　　　　　　だから、それまで、おりこうさんで待っててね・・・

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小鉄が生きた証・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　無くした年もあるけど、形見となりました。

　　　　

 

　　　　　　　　　　　みなさんには、心救われる暖かいお言葉をたくさん頂き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に本当に感謝の一言です。

　　　　　　　　　涙、乾く間もなく　ひとつひとつ噛締めながら読ませていただき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その度に、頭下げております。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　心より・・・　ありがとうございました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　無事、葬儀を終えることが出来ましたが

　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ気持落ち着かず、お返事やご訪問に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多少時間かかるかと思いますが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうかお察しいただきたく存じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　申し訳ありません。