妻籠・馬籠 ② [家族旅行♪]
ちのの ちゅじゅち でしゅよ!
妻籠を後にし、次に向ったのが馬籠宿
こちらも、妻籠と同じ宿場町なんですが・・・
【 しゅのく きゅな しゃかみち でしゅ~ 】
ずぅ~~~っと下まで続く石畳・・・
思わず帰りの心配が・・・
じじばば ゆっくち ゆっくち ちてくだしゃい・・・
ほら・・・ くるくる まわてるでしゅよ!
ここは ゆめな しゃか(作家)しゃん とーしょん(藤村)ちねんか。
おあけまえ(夜明け前)・・・てのが ゆめでしゅ。
じじばば だじょぶ? ちゅけ(休憩)しながら いくでしゅ
じじが たぬちしゃんと ちゃちん とてくれ・・・て。
しょちて ちゅいにでた!
おかしゃんたちの おいちものでしゅ。
ボクは ちらくなるから みないふりしゅるでしゅ。
名物 五平餅!1本100円
高山にもあるけど、形が団子みたいでしたよ。
しょちて こどは ごはん
ボクも はいて いいよ・・・て おみしぇ しゃがちて はいたでしゅ。
ここは ちらきやしゃん(白木屋)
おかしゃんは、おしょばしぇと はぴゃごじえん(¥850)
ばばは、とろろしぇと しぇんちゃくえん(¥1100)
じじは うどしぇと たべたでしゅ。
あと、ここの かぺ(かっぺ)しゃんも てらしゅなら わこ おけ でしゅ。
でも、ちしゃてん(喫茶店)だから、ごはん なかたでしゅ。
しょちて、かえり・・・
じじもばばも あよ いたくて しゃかみち のぼれなから
おかしゃん ちとりで のぼて
ぶぶ もって むかえにちてくれまちた。
おかしゃん 『 ちんでまう~~ (死んでまう)』・・・て いてまちた。
ありやとでしゅ。
しょちて、まだじかん たぷりあるち
おかしゃんが ぼくのために なびで しゃがちて
ちゅれてて くれたのは ここ!
【 ふれあ ぼくじょ 】でしゅ!
【 やた! ここなら らんらん でちるでしゅ 】
でも、ぼく あしゃごは たべて なかたから おなか ぺこぺこ・・・
しょちたら おかしゃんが かてくれたでしゅ!
【 いただちましゅ!】
【 あ・・・ おかしゃん? これ ひだじゅ しゃんじゃ なでしゅよ。】
『 パンチ ここには飛騨牛串は無いの! ぶたしゃんで 我慢して 』
最近また、拒食のパンチ・・・この日もご飯食べずに出発。
で、お店の人に頼んで、塩コショウ無しで焼いてもらいました。
【 しょっか・・・ ここは ちだじゃ ないからね 】
ぼく、 ちょこと おなか ふくれて・・・
【 これからは ぼくの じかんでしゅ~~ 】
【 やほほぉ~ ちもち いでしゅよ~~ 】
【 じじ・・・りど はなちて くだしゃい 】
『 パンチ・・・ ここは 離すと叱られるで 我慢やぞ 』
【 わかたでしゅ! ぼく がまんしゅるでしゅ~ 】
『 こらパンチ! それ、パンチのじゃないにぃ~~ 』
【 あはは・・・ また おかしゃんい ちかられ ちゃた 】
【 しょちて これが おちおき・・・ こわいでしゅ! 】
しょちて、ここには いぱい どぶちゅしゃんが いたでしゅ。
こやにしゃん(子ヤギ)や、うさちゃ(うさぎ)と おしゃぽ(お散歩)でちるでしゅ。
【 ちみ・・・ ぼくに ちょこと にてるね 】
『 ぼく そんな はなぺちゃじゃ ないもん!』
【 あ・・・ おましゃん こにちわ・・・】
『 おまえ・・・ おもしろい顔してんなぁ~ どれどれ 』
【 うわぁ~! ぼく おいちくないから たべないで くだしゃいよ!】
一瞬 パンチ噛まれたかと心配しました。
このあと、ちょっと怖かったのか 一吠え わんっ! 笑
ぼく・・・ ちょこと びくり しちゃたでしゅ。
でも、たのちかった・・・
『 じゃあ、ボチボチ お宿に向おうか・・・』
【 はい・・・ ぼく ちかれたでしゅ・・・】