はにんは ボクでしゅ・・・

 

          　 　  ご心配おかけいたしましたが、本日よりまた

　　　パンチとの笑いの日々　綴っていきますので　宜しくお願いいたします！

 

　　　　　　　　　【　じじばば　喜寿祝い温泉記　続き・・・　】

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　さて、じじばば喜寿祝いの温泉旅行

　　　　　　　　　　　やっぱりハプニングありました。

　　　　　　　　　　　　　　　・・・で、犯人は・・・

 

 　　　　　　　　　　　　　みなしゃん　こばわ・・・

　　　　　　　　　　しょでしゅ・・・　はには　ぼくでしゅ・・・

 

　　　　　　　　

 

　　　　【　じちゅはボク・・・　おへや　だしょ　ちちゃたでしゅ・・・　】

 

　　　　　　　　

 

　　　　　実はパンチ、仲居さんが料理運んで来てくれてた隙に

　　　　　　　　　　　　　　　　部屋から脱走！！

　　　　くれぐれも、外はＮＧと言われてたし、おかしゃん顔面蒼白！

　　　　　　　　浴衣姿で全速力でパンチ追いかけました！

　　　　　　　　　　　　　が、パンチ足速～～～いっ！

　　　　　　　ロビー駆け抜け、じじが迷ったお風呂も通り過ぎ

　　　　　　　　　　　　ずっと奥の宴会場まで！！！

　　　　　　　　　座敷には、お客さんのお膳が並んでる！

　　　　　　その中を、パンチ　大喜びで走り廻ってます！！

　　　　　　　『　こんるわぁ～～！ぱんちぃ～～～！！』

　　　　　　　　　幸い、お客さん　席着く前で助かった・・・

　　　　漸く、仲居さんに取り押さえられたパンチなのでした・・・汗

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　おかしゃん一家・・・

　　　　穏やか～～な旅行って、無理なんでしょうかね～　とほほ

 

　　　　　　　　

　　　　　　パンチ、お料理出終わるまでリードのお仕置きです。

 

　　　　　　　　　　【　ちょこと　うんど　してきたでしゅ　】

 

　　　　

 

　　　　　そんなハプニングも、また　いい思い出になるけどね。

 

　　　　　　夕ご飯も終わり、パジャマに着替えたパンチ・・・

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　またまた　ＴＶ鑑賞？

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　じじは、今度こそ露店風呂に・・・

 

　　　　　　　　　　　　　【　じじ・・・　だじょぶかな？】

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　【　ばばは　ちゃと　おくしゅ　ので　くだしゃい　】

 

　　　　　　　　『　そやな～　パンチ　大事子　大事子！』

 

　　　　　　　　　　　　ばば・・・　毎食後　薬大量です。

　　　

 

　　　　　　　　　　　で、おかしゃんは独り宴会中～～♪

　　　　　　　　　　今回も勿論　マイビール＆漬物持参！

　　　　　　　　　　　　残った釜飯はおにぎりに～～

　　　　　　唯一撮った　パンチとの２ショット・・・がこれかい！苦笑

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　そして、超リラックスモードのパンチ～

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　で、　おかしゃんの親心・・・？？？

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　ん？　】

 

　　　　

 

　　【　あ・・　ボクのだじな　ぬぐるみしゃん・・・　ねんねでしゅよ　】

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　【　いちょに　ねんね　でしゅ・・・　】

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　そして、お布団敷いてもらって

 

　　　　　　【　おかしゃん？　じじ　まだ　かえてこなでしゅ・・・】

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　【　ちんぱいでしゅ・・・　】

 

　　　　　　　じじ、以前温泉でのぼせて　ひっくり返った経験あり・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさか？

　　　　　　　　　　　　　それとも、部屋わかんなくなった？

　　　　　　　あれこれ心配しましたが、その後無事帰って来ました。

　　　　　　　ったく、あれこれ心配耐えないおかしゃんです～～！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　【　じじぃ～～！ちんぱちたでしゅよ！】

 

　　　　　　　　　　　　『　おぉ・・・　すまんすまん　』

 

　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　　　ま、あれこれあったけど、　　

　　　　　　　　二人のこの笑顔見れたし、良しとするかな？　　

　　　　　　　　

　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　　【　しょ・・・　よかたでしゅ・・・　】

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　って、あんたがだろ～がっ！　

 

　　　　　　　　　　続きはまた次回・・・　ひっぱります！

　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　余談　☆

　　　　　　　叔母の葬儀の時、極力パンチ連れて行ったんですが

　　　　　　　　流石に本葬の日は、自宅で留守番させました。

　　　　　　ペットホテルにとも思いましたが、小鉄の時の事があり、

　　　　　預ける気になれなず、やはり、安心できる自宅で留守番です。

　　　　　　　　　　　　時間にして、約10時間少し・・・

　　　　　　　留守番は慣れてるけど、これだけ長くは初めて。

　　　　　　　コタツと電気はつけていきましたが、心配で心配で・・・

　　　（悪戯の心配では無く、寒くないかとか、メンタルな面での心配です）

　　　終わって早々に帰ると、久々にパンチの大歓迎受けました！苦笑

　　　　　　　　　　でも、朝置いていった、ご飯も口付けず、

　　　　　大好きなジャーキーや豚耳も、食べずにそのままありました。

　　　　　　　　　勿論、粗相も無く、部屋も荒らされずそのまま・・・

　　　　　　　ただただ　じっとコタツの中で寝ていたんだと思います。

　　　　　　　　寂しい10時間・・・　パンチ　何思ってたんだろう・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涙

　　　　　　　　

じじばば おめでとでしゅ♪

 

      　　　　　　　さて、おもちゃ博物館で楽しい時間つぶし、

　　　　　　　　　　丁度いい時間に・・・　宿へと向かいました。

　　　　　　　　　　　　　　今回お世話になったのは　

　　　　　　　　　　　　　　【　和風旅館岐山　】　さん

　　　　　　　　どうしてもパンチも一緒に行きたかったので、

　　　　　　　　　　　　　　一生懸命ネットで検索！！

　　　　　　　　　ワンコＯＫ（一応）のとこは２件あったんですが

　　　　　　もう１件は、食事が一緒に出来ないと言う事で、こちらに・・・

 

　　　　

 

　　　　でも、ワンコは部屋のみ自由で、あとはキャリーカーでの移動です。

　　　　　　　　　　と言うわけで、記念写真もこんな感じ～～！

 

 　　　　　　　　

 

　　　　　　　　【　ボク　はじめて　おんしぇんに　ちたでしゅ　】

 

　　　　

 

　　　　　　　　　１時過ぎに家出て　着いたのは４時過ぎ・・・

 

　　　　

 

　　　　　夕食まで時間があるので、パンチもＴＶ鑑賞でのんびり・・・

　　　　　　　　　どっかの　おっさんみたいやなぁ～　笑

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　そして、じじは露店風呂へ・・・

　　　　　　　　　ちゃんと場所説明したけど、やっぱり・・・

 

　　　　　　　　　【　風呂なんか無い！　玄関しか無いぞ！】

 

　　　　　　　　　　　　　と言って戻ってきました。汗

　　　　　　　　　　　　　仕方なくお風呂まで案内・・・　

　　　　　　　　　　あと、部屋の番号＆場所も懇々と説明。

　　　　　　　　ところが、また露天風呂は混浴だった！と言って、

　　　　　　　　　　普通のお風呂に入ってきたとのこと。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　『　うっそぉ～～！　混浴～？　』　

　

　　　　　　　ま・・・ちゃんと部屋に帰ってきただけましか？苦笑

　　　　　　　　　

　　　　　　　【　じじ・・・　また　まご（迷子）に　なるでしゅよ・・・　】

 

　　　　　

　　　　　　　　　　★　この写真・・・なんかおかしくないですか？

　　　　　　　　　　　　パンチの左上・・・ここ壁なんですけど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさか・・・　汗

 

　　　　そして、交代で　おかしゃん＆ばばが　露天風呂行ってきました。

　　　　　　　　　もちろんありましたよ！　男女別に～～！

　　　　　　　　　　　　　お客さん　誰も居なかったから　

　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮っちゃった！

 

　　　　　

 

　　　　　実はばば、熱い温泉と湯気立ち込めるのが苦手で（心臓に悪い）

　　　　　　　　　今まで旅行行っても　入ること無かったんです。

　　　　　　　　　でも、折角だからと　露天風呂だけ誘ったら

　　　　　　　　　ここはぬるめで、ばばには丁度よかったみたい！

、　　　　　　（多分４０度無いくらい、おかしゃんは寒かった・苦笑）

　　　　　ばば、生まれて初めての露天風呂＆おかしゃんと一緒に入りました。

　　　　　　　　　　これだけでも、連れて来た甲斐あったかな？

 

　　　　　　　　　そして、サービス？　いや、恐ろしいショット！

　　　　　　　　　　ばば・・・いい記念になりましたぁ～！？

 

　　　　　

 

　　　　　　　　　　　さて・・・　待ちに待った夕食の時間　　　　　　　

　　　　本来なら、ここの旅館は　囲炉裏囲んでの食事が売り物の旅館ですが

　　パンチ置いては可哀想なので、１人１０００円ＵＰで部屋食にしてもらいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　では、お料理のご紹介

　　　　　　　　　　　今回は、基本の会席コースですが、

　　　　　　ふぐ会席やなどもあり　季節によって変るそうです。

 

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　勿論　飛騨牛もでましたよ！

　　　　

　　　　　　　　　　黄色いのは　はんぺんみたいな煮物でした。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　　　　　この釜飯は、おコゲも出来て美味しかったです！

　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ～　いくよ～～！

 

　　　　　　　　　　　　　　【　かんぱ～～～いっ！】

 

　　　　　って、じじばば・・・もう少し笑顔できんのかぁ～！苦笑

　　　　

 

　　　　　　　　　　【　おかしゃん？　ボクのごちしょは？　】

 

　　　　　　　『　ん～～　今回飛騨牛少ないから～～　これや！』

　　　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　『　まぐろの刺身～～！　でも、１切れだけやよ！』

 

　　　　　　　　　　　　【　まぐろ・・・　おしゃちみ・・・　】

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　げと！】

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　『　はいどぉ～ぞ　』

 

　　　　　　　　　　　『　あはは・・・　こんな事初めてやぁ～　』

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　『　うそつけ！　笑　』

 

　　　　　　　　じじ曰く　初めてばばにしてもらったというお酌・・・

　　　　　　　　　　確かに　おかしゃんも見たこと無い！苦笑

　　　　　　　　　　　じじも　いい思い出になったかな？＾＾

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　ちょっと照れてる７７歳・・・

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　そして、喜寿の祝いの記念写真

 

　　　　　　　　　

 

　　　　　　　じじばば、喜寿おめでとう！

　　　　　　　　　　

　　　　　これからも、まだまだ元気で仲良く　長生きしてください！

　　

 

　　　　　　　　　そして　仲居さんにお願いして、家族全員で！

　　　　　古稀の時は京都で・・・その時の写真も居間に飾ってあります。

　　　　　　　　　　　　　　　この１枚も、飾らなきゃね！

　　　　　　　　　　　　　そして次は、目指せ米寿だぁ～～！！

 

　

 

　　　　　　　　　　　　　実はこの間、ちょい事件発生！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犯人は・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きは次回！

なちかし おもちゃでしゅ！

 

       　　　　　　　　　　  1月４・５日　おかしゃん一家

　　　　　　　　　　　　　じじばばの喜寿（７７歳）の祝い兼ねて、

　　　　　　　　　　　近くの奥飛騨温泉郷行って来ましたぁ～！

 

　　　　　　　　♪　あぁ～～～奥飛騨に雨~~が降る～♪　　ｂｙ竜　鉄也　

　　　　　の奥飛騨温泉郷です！（分る人・少なくともお姉さんお兄さじゃないね！）

 

　　　　灯台元暗しじゃないけど、家族で近場の温泉行ったことなかったんです。

　　　　　　　で、ネットで検索！　なんとかパンチＯＫのとこ探し出しました！

　　　 

 　　　　　　　　　　　　【　おんしぇん　いくでしゅよ～～！　】

 

　　　　　　　　　　　　

 

 　　　　　　　　パンチ　すでにベロ全開！ハカハカでの出発ですっ！

　　　　　　　　　　　　　　　途中、赤かぶの里でトイレ休憩。

　　　　　　　　家出て１５分でトイレ行きたい・・・って、じじぃ～～～！！

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　去年オフ会やった　わんパラさんもこの通り！

　　　　　　　　　　　　　　　　　年末から　結構な雪降りました!

 

　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道中、除雪車も・・・

　　　　　　　　　　でも、心配してた道には雪なくて、予定より早く到着

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　チェックイン前に着いちゃったので

　　　　　　　　　　　　少しだけ足延ばして、こんなとこ行ってきました！

　　　　　　　　　　　　　　【　奥飛騨おもちゃ博物館　】

　　　　　　　　　　　　昔のおもちゃがいっぱい展示してあります。

　　　　　　　　　　　　　　　聞いたら、パンチも抱っこでＯＫ！

　　　　　　　　　　　　　とても気のいい　じいちゃんが受付でした。

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　前々から気になってたここ・・・

　　　　　　　　　　　　　　古い物大好きな　じじばばおかしゃん

　　　　　　　　　　　　　　　もう、懐かしい～～の連呼でした！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさんもきっと！！

　　　　　　　　　　　では、懐かしいおもちゃの数々　見てください！

　　　　　　　　　　　　（これでもほんの一部だけなんですよ）

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　中は、古い民家を改造して展示してあります。

　　　　　　　　　　　　　　太く大きな梁もまた凄かったです！

　　　　　　　　　（何故かあちこちに、寅さんのポスターがありました）

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　明治時代のおもちゃ

　　　　　　　　　流石にこれ、懐かしい～つう方はいないですよね？

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大正時代

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和初期

　　　　　　　　　　　　おかしゃん、あの鉄棒人形みたことあります。

　　　　　　　　　　　　　（注・おかしゃんは昭和中期生まれです）

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペコちゃんと鉄人２８号

　　　　　　　　　　　　ペコちゃん、本当は色黒だったんですね？

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　この辺から、おかしゃんは感動の嵐でしたよ！

　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　着せ替え人形に、双六！

　　　　　　　　　　　　　そこのおばさん！　懐かしくないですか？

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　ぬり絵に、真ん中のはあぶりだしです！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてこれ～～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グリコのおもちゃですよ！

　　　　　　　　　おかしゃん大好きで、いっぱい集めた思い出あります！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めんこがいっぱい！

　　　　　　　　　　　　若い子は、めんこ自体知らないだろうな～？

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　紙芝居ですよ！！　これも感動でした！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　ＡＬＬ　ＷＡＹＳ　３丁目の夕日の世界です！

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　【　じじも　ばばも　おかしゃんも　たのちしょでしゅ！】

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　のらくろも見つけました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　他にも、お面とかもありました！

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　男子が懐かしがりそうなおもちゃ・・・

　　　　他にも、電車（汽車）・飛行機・バイクなども　すごくいっぱいありました！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは　女子バージョン！

　　　　　　　　　　ブリキの洗濯機やウクレレ　おかしゃん持ってました！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　アトムシリーズもいっぱいありました！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは駄菓子やさん！

　　　　　おかしゃんよく、【　ごぉ～めん　】（ごめんくださいの子供言葉）って

　　　　　　　　　　　２０円くらい握って　買いに行ったなぁ～～！＾＾

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　他にも、マニアが見たらヨダレ出そうな物がいっぱい！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　今売ったら、いくらするんだろう？・・と

　　　　　　　　　　　　　　考える事がゲズなおかしゃん・・・汗

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　そして、やはりこんな方も来てました！

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　じじが１番気に入って欲しがったのがコレ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイハツのミゼットです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おかしゃんも欲しい～～！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　思いがけず立ち寄ったここ・・・　　

　　　　　　　　　　　　みなさんも、懐かしんでいただけましたか？　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　じじも　ばばも　おかしゃんも大満足でした！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　【　これから　おんしぇん　いくですよ～♪　】

 

　　　　　　　　　　　　

 

 　　　　　　　　　　　　　　と言う事で、温泉話は、また後日・・・

 

　　　　　　　　　★　新年のご挨拶、なかなか全員回りきれずごめんなさい！

 

 

 

新 ちうごく じけんぼ④

 

               　　　　一気にドドッと済ませちゃいますね！ 

 

　　　　　　　　　　中国旅行記　NO4　（周荘編）　

 

　　　　　　　　【　浮浪者出現！危うし！！・・・の巻き】

 

　　　　　　　　　　　　あっという間に旅行も最終日。

　　　　今日は　900年の歴史を誇る水郷の村　【周荘】　へと向かいます。

　　　　　　　今日もまた天候に恵まれ、気持ちの良い朝を迎えました。

　　　　　　　　　母の体調も没問題！最後の観光楽しまなくっちゃ！

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　周荘は街の中に小さな川が流れていて、

　　　　　　　そこを船に乗って町並みや、風景を楽しむものでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　川沿いには柳の木が立ち並び、

　　　　　　　　新緑の葉を　そよそよ揺らす光景は、癒しそのもの！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情緒いっぱいです！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　【双橋】と言われる、メガネ橋の下を、ゆっくり進む船・・・

　　　　　　ギーコギーコ　と舵を取りながら、船頭さんが歌を歌ってくれました。

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　町並みには今も生活している人々が、川で洗濯していたり、

　　　　　野菜を洗っていたり、昔ながらの光景がなんだかとても懐かしい・・・。

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　牛乳瓶の底みたいな丸いメガネをかけた老人が、

　　　　　　　　　　　　　　　　　猫と日向ぼっこしていたり、

　　　　　　この街は時間がゆっくり流れている・・・そんな気持ちになりました。

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　船を下りて町の中を散策・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　細い路地のような通りにお店や、食堂などが軒を並べています。

　　　　　　　　　　（何やら怪しい魚介類などが、玄関先に並んでいました）

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　私たちは、周荘一の大金持ちの人が住んでた　

　　　　　　　　　　　　　　　　　という資料館　【沈庁】を見学。

 

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　なにかとても偉い人だったらしいですが、

　　　　　　　　　　　　詳しいことは忘れてしまいました。対不起

　　　　　　　　　お土産用にと、中国らしい小物入れを買うことにした私は、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またまた値段交渉開始！！

　　　　　　　　　　　　　1つ15元を15個で100元に値切って少々満足！

　　　　　　　　　他のツアーの人たちに　『買い物上手ね』　と褒められ気分好し！

　　　　　　　　　　　　　　　　　その後も100元のシルクのパジャマを、

　　　　　　　　　　　　　　他の店では25元で売ってた・・・とこれまたゲット！！

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　昼食には　豚のモモを煮込んだのとか、周荘名物料理を堪能！

　　　　　　　　　が、さっき見た怪しいい食材は出てきませんでした。ちょっと残念

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして勿論ビール付！

　　　　　　　ツアーの中に、これまた酒好きのおじさんがいて、いい相棒でした！

　　　　　　　　今回の旅行、デザートは必ずバナナでした・・・それも半分とか・・・（笑）

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　周荘を後にした私たち一行は、

　　　　　　　　　　　　今度は一気に都会の雰囲気漂う上海へと戻り、

　　　　　　　　　　　　　　　　上海一　の名所　【外灘】　見学です。

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　そこは、一昔前の西洋の街並みのような、

　　　　　　　　　　　　　　　　アンティークな建物が立ち並び歴史を感じます。

　　　　　　　初日　雲にかかって見えなかった　【東方明珠】　も今日はくーっきり！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　『　あーぁ、今日で中国ともお別れか・・・　』　

　　　　　　　　　　　　　などど、今日までの楽しい日々を思い出しながら、

　　　　　　　黄浦江を行き交う大型船を眺めながら、タバコをぷかりと　くつろぐ私・・・

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　のーんびり眺めていた私の目の前に突然！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小太りの薄汚い男が　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『タバコくれ！タバコ、タバコ』　

　　　　　　　　　　　　　　　　と（ゼェスチャーで理解）迫って来ます！

　　　　　　　　　　　　薄汚いTシャツのお腹部分は　たぬきみたいに　

　　　　　　　　　　何かがパンパンに詰め込んであり（バックの代わり？）

　　　　　　　　　　　　顔も足も真っ黒！　勿論裸足！　怖～い！！

　　　　　　　　　　　　私は目を合わせないように無視するのですが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　横に、前にとはだかって来る！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　誰か助けて（救命）！』　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と叫ぼうとしたその時！！

　　　　　　　　　　　　　　　『　○X！○X！』　と誰かの怒鳴る声！

　　　　　　　そう！公安のおじさんが、そのあやしい男を追い払ってくれたんです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　助かったぁ～！！　』

　　　　　　　　　　　　　おとこは暫らく去ろうとはしませんでしたが、

　　　　　　　　　　　何度も振り返りながら　しぶしぶ何処かへ去って行きました。

　　　　　　　　　私は公安のおじさんに　『謝々！謝々』　と何度もお礼を述べ、　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついでにと言ってはなんですが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一緒に記念撮影してもらいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　パチリ！（＾＾）V　　ちゃっかり者です！

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　そして、、中国最後の夜、時間が余った私たちは、

　　　　　　　　　またまたガイドさんのお勧めに従い、上海雑技団を観賞！

　　　　　　　　　　　　（何度見てもあの体の柔らかさは人間じゃない！）

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　両親は初めてだったので、手を叩いて喜んでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満足！満足！（＾＾）

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しかった旅行も全て終了！

　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルに戻り、買ったお土産を見て

　　　　　　　　　　　　　　、楽しかった思い出話をしながら荷物の整理。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだか寂しい気分です。

　　　　　　　　　　　両親は　　『　ありがとう！ホントに楽しかった！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言ってくれ、私もその姿を見て、

　　　　　　　　　　　　　　大変だったけど連れてきて良かった！・・・と・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　パンパンのスーツケースと格闘しつつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『また連れてきてあげよう！』　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう心に誓いました。

　　　　　　　　　　　　しかし、毎日毎日　なんかかんかあったよなぁ～・・・苦笑

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日はとうとう日本へ帰国です。

　　　　　　　　　　　　私にはまだ、高山までの運転という大きな仕事が控えており、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少々不安（ナビ様頼りです！）

　　　　　　　　　　　　を抱えながら中国最後の夜は　（初日とは大違い！！）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　穏やかに更けていきました・・・。

　　　　　　　　　　　両親引き連れての中国　（桂林・上海・周荘）　の旅・・・

　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ書き残した事も多々ありますが、

　　　　ドタバタしながらの珍道中記、最後まで読んで下さってありがとうございます。

　　　　　　　　　　　実は今年（平成17年）2月また、両親引き連れ

　　　　　　　　　　　　　西安、北京へと行ってまいりました。（＾＾）

 

　　　　　　　　　　　そこでまたもや、だ・だ・大事件が・・・・！

　　　　　　　　　　　　　　　（　こんな経験した人いるかなぁ？）

　　　　引き続き読んで　（聞いて！って感じです）　下さることを期待しております。　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　中国旅行記（桂林・上海・周荘編）　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終　わ　り　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　謝謝大家！　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西安・北京編に　続く・・・

新 ちうごく じけんぼ③

 

　　　　　　　　　　　　　　　　今夜は、お友達来高のお話・・・ 

　　　　　　　　　　　　　　と行きたい所ですが、まだまだ編集中！

　　　　　またかとお思いでしょうが、ちゃちゃちゃ・・・っと、旅行記聞いてください！

 

　　　　　　　　　　　　　　　中国旅行記　　　NO3　

　
　　　　　　　（桂林編　その2)　　【天国体験ツアー・・・？の巻き】

 

 

　　　　　　　　　三日目に入り、旅行にも幾分慣れてきた？私たち。

　　　　　　　　　　心がけが良かったのか？　　本日も晴天！

　　　　　　　　　　　　　　　　今日は桂林市内観光です。

 

　　　　早朝、希望者のみで昨日行った高田郷の日の出を見に行くことに・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勿論、全員参加です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　ところがここで事件発生！！　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　心配していた事がとうとう・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　母の体調が思わしくありません。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸が苦しいとの事・・・（＞＜）。

　　　（ばばは、心臓の持病があり、おかしゃん今まで何度救急車乗ったことか・・・）

　　　　旅行保険には入ってきたものの、外国での病気ほど不安な事はありません。

　　　　　　　　　ガイドさんに相談し、とりあえず　日の出見学はパス・・・。

　　　　　　　しかし、母から　『せっかくだから行っといで・・』　との優しい言葉。

　　　　　　　　　　父だけが母に付き添い、私は後ろ髪を引かれる思いで、

　　　　　　　　　　　　　　　日の出見学へと出かけて行きました。

 

　　　　　　　　　　　　　今ひとつ不安抱えて　高田郷　に到着。

　　　　　　　　　　　　　　　そこには昨日の夕日とはまた違う

　　　　　　　　　　　　素晴しい日の出の光景が目の前に広がりました。

　　　　　　　　　　　　　かすかな朝もやの中　（朝6時くらいです）　

　　　　　　　　すると山の上から、徐々に眩しいばかりの太陽が昇ってきます。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだかすご～く有難い気持ちに・・・

　　　　　　　　（年寄りが手を合わせる気持ち、ちょっと理解　４５歳ですから・・・）

　　　　　　　　　　　　橋の下では、朝摘んだ野菜を洗っている　おばぁさん。　

　　　　　　　　　　　　　　細く小さい船で　魚か何かを採ってるおじさん。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　あわただしく　耕運機にエンジン付けたようなトラック？　が　

　　　　　　　　　　　　　　　　　バタバタ音をたてて走っていく。

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　野菜の入った籠を　天秤みたいにかついでくおばさん。

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　見るもの全てが　生活感あふれてて、中国人の活気を感じました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　じじばばにも見せてあげたかったな・・・・（--）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　母の具合を案じつつ　ホテルへ戻った。

　　　　　　　　　　　　　　　すると、病は気から・・・というものでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母はケロッと元気な様子（＾＾）ｖ

　　　　　　　　　　　　　一時的な動悸だけで、いつもの母にもどってる！　

　　　　　　　　　　　　　　ふぅ～よかった・・・と胸を撫で下ろしました。

 

　　　　　　　　そうして私たち一行は　今日の見所、【蘆笛岩・ろてきがん】へと・・・。

 

　　　　　　　　　　　　　入り口の売店で　【花文字】　を書くおじさんがいました。

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　名前を綺麗な花のように書いてくれるものです。

　　　　　　　　私は前から興味があったので　書いてもらいたかったけど、

　　　　　　　　　　　　　　やはり没有時間・・・時間がありません。　

　　　　ツアーの辛い運命です。　（なにせ　うちら3人遅刻常習犯ですから・・・）

 

　　　　　　　　　　　　　　そして一行は鍾乳洞の中へ・・・。

　　　　　　鍾乳洞なら見たことあるし・・・と　高をくくっていた自分を大反省！

　　　　　　そこに見た鍾乳洞は、わたしの知るそれとは　全く別のものでした！

　　　　　　　　　　　（高山の鍾乳洞の100倍くらい凄いです！！）

　　　　　　色とりどりにライトアップされ、ひんやりとした鍾乳石が眩いばかり！

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　また、その大きさときたら・・・！

　　　　　　　　　　　　日本では絶対見られない、そう確信しました。

 

　　　　　　　　　　　　　両親もまた　『　ほぉ～ほぉ～　』　の連続！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ひどい写真ですがっ！）

　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで　じじが一言・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　天国みたいや！！』　　 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんた、行った事あるんかい！笑　

 

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　しかし　全く同感！（勿論行ったことはありませんが・・・）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自然の神秘に感動です！！

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その時・・・　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　中に進んでいく私の肩を　誰かが叩いた！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なに？　誰？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振り返ってびっくり！！　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうです！

　　　　　さっきの花文字のおじさんが、またもや私を追いかけてきたのです！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日のチャイナ服の時同様、

　　　　　　　　　　　　　片手に見本と　値段交渉用なのか電卓を片手に・・・。

　　　　　　　　　　　　　昨日に引き続き、中国人の商売熱心さに敬服　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恐ろしさまで感じました・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局その場で値段交渉成立！　

　　　　　　　　　　30元で書いてもらいました。（出口で渡してくれましたよ。）

 

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　その後、私たちはもう一つの名所　【象鼻山】へ・・・。

　　　　　　象の鼻のような形をした大きな岩が　海岸沿いにそびえ立っています。

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　そこには　観光地ならではの物売りの人たちが沢山いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（俗に言う1000円族）

　　　　　　　　　　　　　民族衣装の綺麗なお姉さんと写真撮ったり、

　　　　　　絵葉書、キーホルダー・・・等々これは世界各国共通のようです。　

　　　　　　　　　　　しぇんえん！しぇんえん！　じぇんぶで　しぇんえん！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか、変な物を欲しがるじじ・・・

　　　　　　　　　　中国人には絶好のターゲットらしく、いつも囲まれてました。

　　　　　　　　　　　　　　　その都度、おかしゃんに　叱られるじじ

　　　　　　　　　　　　　　　　もう、何かにつけ　目が離せません！

　　　　　　　　　　で、私は笠が）気に入り（竹で編んだアジアンチックな笠です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　50元を20元まで値切り成功！　

　　　　　　　　　　　子供騙しならぬ、父へのプレゼントとなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　それから私たちは桂林の繁華街　【正陽街】　散策へ・・・。

　　　　　　繁華街といっても、上海の南京路のような都会的な感じではなく、

　　　　　　　　　露店が並んでいたり、道端で野菜を売っていたりと、

　　　　　　　　　　　　　　　　これまた生活感あふれた街です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　埃、ゴミ　かかりまくりですが・・・

 

　　　　　　　　 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　自由時間だったため、何か買って食べてみたい！

　　　　　　　　　　　しかし私たちに　その勇気はまだありませんでした。

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　お土産用の小物など、少し上手になった？　

　　　　　　　　　　　　　　値段交渉で買うのがいっぱいいっぱい！

　　　　　　　　　　　　　　　でも、それもとても楽しい時間でした

　　　　　　　　　　海外での自由時間は旅行の醍醐味！私はそう思います！

 　　　　　特に買い物！以前韓国のコンビニで１ウォン足りずまけて貰った事あります。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてちょっと早い夕食後、

　　　　　　　　　　桂林で最近始まったショー（オプション）を見に行くことに・・・

　　　　　　　　　一人5000円・・・と　ちょっと高かったけど　（ぼったくられたな~）

　　　　　　　　　　　　　何でも中国で一番有名な演出家が手がけたショーで、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガイドさんが　絶対お勧め！

　　　　　　　　　　　　と言う言葉を信じ、私たちは出かけて行きました。

 

　　　　　　　桂林らしい　まぁるい山のふもとに　大きな池？（湖か？）があり、

　　　　　　　　　そのほとりに席がずらり（野外で約500人は軽く入る感じ）。

 

　　　　座って待っていると、いきなり大きな音楽とともに暗闇に照明が放たれ、

　　　　　　　　　　電飾で身を包んだ人が次ぎ次ぎと湖へ入って行く・・・。

　　　　　　　　　　　　何百人もの着飾った人たちのパフォーマンス！

　　　　　　　しかし、「」これまた、心霊写真ばかりで残念！！　悔やみますっ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考画像でご勘弁！

　　　

 

　　　　　　　　それはそれは　目を見張るばかりのすばらしいショーで　

　　　　　　　　スケールの大きさは、やはり広大な中国そのもの！

　　　　　　　　息を呑むショーで、何か物語になっているようでした。

　　　　　途中トイレに行ったら、綺麗な衣装を着た女の子達に会い盗撮っちゃいました。

 

　　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　約1時間半のショーでしたが、みんな大満足！大感動！

　　　　　　　　　　もし、桂林行かれたら、このショーは絶対お勧めです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、何やら足元に異変が・・・！！

　　　　　　　　　　　かいぃ～～～！！！

　　　　　　　　　　　　　　赤く腫れた足！　　くそっ！！10以上は食われた！

　　　　　　　　　　　　　　　　流石に虫刺されは持って行ってないので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンメル○でしのぎました・・・

　

　　　　　　　　　　　　　その後、私たちは　これで3回目の飛行機に乗り、

　　　　　　　　　　　　　　　　今回の旅行の締めである【周荘】に向け、

　　　　　　　　　　　　　　　　　最終日　上海へと向かったのでした・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこでまた、怖～い体験を！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回に　続く・・・

 

新 ちうごく じけんぼ ②ー②

 

　　　　　　　　　　　　本日も　引き続き　旅行記でごめんなさい！

 

 　　　　　　　　　　中国旅行記　　NO1（桂林編）　

　　　　　　　　　　　　　　【　追いかけられた・・・の巻き　】

　

　　　　　　　　　　さて、約4時間　感動のの瑠江下りの船観光を終え、

　　　　　　　　　　　　　　　　今度は　西街　へと向かいました。

　　　　　　　　（外人さんも多く、ちょっとお洒落なカフェなんかもある街です）

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　新旧いろんなお店が並んでいて、あれこれ見ていたら、

　　　　　　　　欲しかったチャイナ服があり、未熟な中国語で値段交渉開始！

　　　　　　　　　　　（たしか１５０元を１００元まで値切りました）

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　が、ふと気づいたら、ツアーのメンバーはもうずーっと先・・・。

　　　　　　　　　　　　　　こりゃヤバイ！・・・今回はあきらめよう・・・と、

　　　　　走ってみんなのところに向かう　私の背後に何やら怪しい気配・・・。

 

　　　　　　　　　　　　　振り向くと　それはさっきのお店のおじさん！

　　　　　　　　私が交渉していた　チャイナ服片手に　（ハンガーごとです！）

　　　　　　　　　　裸足にサンダル、ポロシャツオーバーの中国ルックで

　　　　　　　　　　　　交渉した金額叫びながら、私を追いかけ走ってくる

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　『　１００元！１００元！ＯＫＯＫ！』

 

　　　　　　　　　　　　　　　　只ならぬ殺気を感じ　（熱意でしょうか？）　

 

　　　　　　　　　　　　　　私も　『没有時間！対不起！』　と叫びながら

　　　　　　　　　　高校の５０ｍ走以来の全速力で　何とかみんなの元へ・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　約100ｍ近く追いかけられ？　ましたが、

　　　　　　　　　　　とうとうおじさんは　諦めたようでした。　ごめんなさい。

 

　　　　　　　　しかし、　中国人の商売熱心さに　感動さえ覚えた私でした・・・！

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　 

　　　　　　　　　　　　　　その後、桂林一の絶景、高田郷　へ・・・

　　　　　　　　　　ここは、よく絵葉書なんかになってる絶景ポイントです。

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　ちょうど　夕陽が山に沈む光景は　言葉を無くすくらい素敵！

　　　　　　　　　　　　　　素晴しいものでした！　あぁ感動！！

　　　　　　小さいイカダ船に乗り、普段着のおじさんが弾く胡弓を聴きながら　

　　　　　　　　　（ハイネック＆何故かＹシャツも、中国では多いですね～笑）

 

　　　　　　　　 

 

　　　　　　　鵜飼を見て( 漁を見せて収入を得る。一石二鳥なんだそうです）

　　　　　ヨレヨレの少数民族の　おねぇちゃんの歌声を聴き、中国の魅力満喫です！

 

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　その後、鵜飼を担がせてもらい

　　　　　　　　 　

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　皆さん、興味あるであろう　トイレの写真を撮り・・・

 

　　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで、トイレ話を一発！

　　　　　　　　　噂通り、中国で　トイレにドア無いところ　いっぱいです！

　　　　　　　　　ちゃんとした（日本じゃ当たり前）のトイレは、ホテルや

　　　　　　　　　レストラン（鍵は壊れてる事が多く、あってもかけない）くらいで

　　　　　　あとは、なんかかんか　落ち着けない状況で用をたさなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、向こうじゃそんなの当たり前！

　　　　　　　　　　　　　　綺麗な若いおねぇちゃんだって、平気でしてる。

　　　　　　　郷に入れば・・・じゃないけど、日に日に感覚は麻痺していくものです。

　　　　　　　　　　おかしゃん、去年の麗江旅行（中国）じゃ、堂々と！！

　　　　　　　　　　　　だって、出物腫れ物　所構わず・・・ですからっ！

 　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにこのトイレは綺麗な方！

　　　　　　　　　　　　限界まで我慢したくなるところもありましたよ・・・汗

 

　　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話　逸れましたが

　　　　　　　夕食は楽しみにしていた　（昨夜同様不安も大？)　四川料理に舌鼓

　　　　　　　　　　　　　　やっぱり本場の麻婆豆腐はマジうんま～い！！

　　　　　　　　　　　辛いもの大好きなおかしゃんは、さらえちゃいました！

　　　　　　　　　　二人も時折　顔をしかめながらも、美味しそうに食べてました。

 

　　　　　　　　 　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後、ホテルに戻り一休み　　

　　　　　　　　　　　　　少し慣れてきた私達一行は、ちょっとお散歩・・・。

　　　　　　　　　　この日のホテルは　ライトアップがすんごく綺麗なホテルでした

　　　　　　　近くの川沿いでは　柳の木が　色とりどりにライトアップされ、とても綺麗！

　　　　　　写真いっぱい撮ったけど、残念ながら　どれも心霊写真のようなものばかり・・・

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　　　　中国だよな～と　景色にうっとりする３人

　　　　　　　　　　　　　ところが、そこら辺はデーとコースのメッカなのか、

　　　　　　　　　　　　　　どっちを見てもカップルばかり・・・（＾з＾）（＾ε＾）

　　　　　　　　　中国人の若者は大胆で、膝の上に彼女抱っこ　当たり前です！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　目のやり場に困る老人＆オバサン・・・　

　　　　　　　　　　　　　無言のまま、ただただ歩く３人・・・。　トボトボ

　　　　　　　　　　　　結局ホテルに戻り、明日への鋭気を養うことに・・・。

 　　　　　　　　　　　　バカヤロォ～～と　冷蔵庫の缶ビールをプシュッ！

　　　　　　　　　ついでに、夕べの二の舞が無いよう、父にこんこんと言い聞かせ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　桂林一日目は無事終了（--）

 

　　　　　　　　　　明日は、蘆笛岩・ろてきがん（巨大で幻想的な鍾乳洞です）と

　　　　　　　　　　　　　象鼻山を見学後、またまた上海へと向かいます。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回に　続く・・・

新 ちうごく じけんぼ②ー①

 

　　　　　　　　　　　　　　　　本日は、旅行記です！

　　　　　　　　なんか、作り話じゃないか？・・との疑惑もあるようですが？

　　　　　　　　　　　　　　　悲しいかな？　全て事実！

　　　　　　　　　　　過剰表現もなく、掻い摘んで書いてますが

　　　　　　　　　　　　　　　　詳しく話せば山程のネタが・・・

　　　　　我が事ながら、あまりに印象深かったので、書き留めた実話です。　　　

 

　　　　　　　　　　中国旅行記　　　　NO2（桂林編）　

　　　　　（今回は、ノ～マルですよっ！多分・・・　アベも登場してます！）

 

 

　　　　　　　　一日目の上海をなんとか？無事終えた私たち3人は、

　　　　　　　　　　　今回のメインである【桂林】へと向かった。

　　　　　　これまた苦手な飛行機を（　乗ることではなく、手続きが苦手）　

　　　　　　　　　　　　　　なんとかクリアし、桂林へ到着！

　　　　　　　　　この日は、昨日の上海とはうって変わってチョー晴天！

　　　　　　　　　思わず昨日の悪夢は全て忘れてちゃいました～♪

 

　　　　　　　　　そして、この旅行で一番楽しみにしていた璃江下り！！

　　　　　　二階建ての船　（外国人用と中国人用が分かれてました）　に乗り込み、

　　　　　　　　青空の下、新緑が見事に広がる　桂林の山々の間を、

　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくり船は進んで行きます。

　　　　日本まんが昔話に出てくるような　まーん丸の山々が目の前に広がります。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　これには　両親はもとより、私も大感激！大感動！！

　　　　　　　　　　　　　　　　桂林に来てホント良かった！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思う瞬間でした！

　　　　　　　　

 

　　　　　　　船内には指定席が準備してあり、いつでも休めるようになっていました。

　　　　　　　　　　　年寄りを抱えた私にはありがたいはからいです。ふぅ～っ！

　　　　　

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　二階の上の　景色が良く見えるデッキに立ち、

　　　　　　　　　　　　　　　私たちはその雄大な自然を満喫しました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　この景色は、本当にお勧めですよ！

　　　　　　　　 　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　その船には約30人くらいのお客さんが乗っていて、

　　　　　　金髪・青い目のお姉さんやら、すんごく鼻も背も高い白人のおじさんやら、

　　　　　　　　　　　　　はてまた中国人か？韓国人か？台湾人か？・・・

　　　　　　　　　　　　　　とにかく　いろんな人たちが乗っていました。

 

　　　　　　　　 　

　　

　　　　　　　　私はガイドさんに勧められ、良い記念にもなると思い、

　　　　　　　　　　　　　　　、記念ビデオ撮影を頼みました。

　　　　　　　　それは、景色は勿論、私たち家族をメインに撮影してくれるもので

　　　　　専属カメラマンさんが撮ってくれるものでした。(たしか7500円だったと・・・）

　　　　　　　慣れないビデオに緊張しているのか、二人はカメラが目の前に来ると

　　　　　　　　　　　　　　　　　　カチンコチンの　直立不動！！　

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ねぇねぇ・・・写真じゃないんだから・・・。

　　　　　　　　　そのうち少し慣れてはきましたが、カメラが来るたび　

　　　父は普段はしないサングラスをかけ、最後まで何やら気取っていました。（汗）

　　　　　　　　 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　黒澤です・・・　』　　　

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　自意識過剰だよっ！　　笑

　　　　　　　　　長時間の乗船のため、同乗者の人達とも慣れてきたので、

　　　　　　　　（といっても会話はできません。ヒヤリング苦手ですから・・・）

　　　　　　　　　　　　　　一緒に記念写真を撮らせてもらおう！

　　　　　　　　　　　　　　　　と言う話になり、気の良さそうな、

　　　　　　　　　白人のおばさんに　声をかけようとしたその時、父が一言！　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　あっちの人にせよ！』

 　　　　　　　　　　　　　　　　　『　こらこら！指指すなっ！』

 

　　　　　　　　　　　　　その指の先には　案の定、金髪、青い目

　　　　　　　　ＳＥＸＹな黒のタンクトップののナイスバディのおねーさんが・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　げっ！　あの人？　』

　　　　　　　　　　　まったく、いい歳こいて、このバカチンがぁ～～！！

　　　　　　　　　　　　　　勿論、父の意見は却下されました。

 　　　　　　　　

 

 　　　　　　　　　　また、可愛い民族衣装を着た男の子と記念撮影！

 

　　　　　　　　 

 

　　　　　食事は、川海老のから揚げや、日本じゃ見たことない魚の煮付けなどで

　　　　　　　　　　　じじばば、いつまでも、くちゃくちゃ噛んでおりました。

　　　　　　　　　　　　　　　そして　勿論おかしゃんは　ビール付～～！

　　　　　　　　　　　　　　　旅行中、昼夜ビール欠かしませんでした♪　ルン

　　　　　　　　 

　　

　　　　　　　　　　　　　　ばば曰く　桂林なら　もう１回行きたい！

　　　　　　　　　　　　　　　そう思うくらい　この景色は絶景！

　　　　　　　　　　　オリンピックもいいけど、ここ桂林　お勧めです！

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰国後の話・・・

　　　　　　　　　　　　　日本に帰って、瑠江下りのビデオ見てびっくり！

　　　　　　　　　　な・な・なんと　無声！　私達の声が入ってないんです！

　　　　　　　　　　　　　　　　直立不動で　怪しく笑う　老人二人・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これって・・・　汗

 

　　　　　　　　　　　　　そのかわり　BGMで　日本の歌が流れてきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　暗～い暗～～い　あの曲が・・・・・・♪

 

　　　　【　しぃ～らな～い　まぁ～ちを　歩いて～み～た～い～♪　・・・】　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　では、長くなるので　　　　次回に　続く・・・

 

新 ちうごく じけんぼ ①

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　先日、ケメママさんと話してて　

　　　　　　　　　　　　　ふと以前行った中国旅行話の話題になった。

　　　　　　　　　そ～いえばそんな事あったなぁ～・・・と思い出したおかしゃん。

　　　　　　　　　確かに普通じゃありあえないような旅行記かも・・・と、改めて思い

　　　　　　　また、その頃まだ知り合ってなかった皆さんにも聞いていただこうか！と・・・

　　　　　　　　　　　　　今回、リニューアルして（ちょこっと付け加え等）

　　　　　　　　　　　　　　　時々　折り込んでいこうかと思います。

　　　　　　　　　　じじばばごご覧になったかたは、想像出来そうだし～～

　　　　　　　　　　　な～～んて、手抜き・・・と言われそうですが・・・汗

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　尚、当時ﾃﾞｼﾞｶﾒが無く（恥ずかしい！）

　　　　　　写真をまたデジカメで取り直してなので、画像極悪ですがご勘弁を！　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　中国旅行記　　NO1（上海編）　　

 

　　　　　　　　　【　両親・初海外旅行　の　始まり始まり　・・　の巻き　】

 

　　　　　　　　　　　　　私の両親は二人とも74歳。（現在7７歳）

　　　　　　　　　　今まで　海外旅行　の経験がありませんでした。

　　　　　　　　以前、会社の慰安旅行で行った、中国にハマったおかしゃん

　　　　　中国語も少し齧るなどして、そうだ！　一度二人にも中国を見せてあげたい！　

　　　　　　　　連れて行ってあげよう！！　（親孝行の真似事にもなるしね～）

　　　　　　　　　　　　　　そう思いたったのが去年（２００４）の春。　

　　　　　　　　　　　　　　　どこがいいか　あれこれ検討した結果、

　　　　　　　　自然が大好きな両親だから・・・　そうだ！桂林にしよう！！

　　　　　　　　　　　と、思い立ったが吉日！　それから話はとんとん進み、

　　　　　　　　　　　上海・桂林・陽朔・周荘の旅（4泊5日）に決定！！

　　　　　　２００４年の5月、二人の初海外旅行・初中国旅行が実現！ｖ（＾＾）/

　　　　　　しかし、二人とも海外どころか、高山近辺以外、右も左も分かりません。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　俗に言う方向音痴ってやつ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　私は年寄り二人を引き連れて、

　　　　　　おもいっきりの不安と　（迷子にならないで！病気にならないで）、

　　　　　多少の期待　（楽しんでくれる事・中国を気に入ってくれる事）をもって、

　　　　　　　　　　この日の為に　奮発して買ったナビを頼りに　いざ出発！！

 　　　　　　　　　（おかしゃんも車での遠出？は初体験ですからっ！）

 

　　　　　　　　　　　ところが、途中、『　お茶ちょうだい！』　の言葉に

　　　　　　　　　じじが気を利かせてペットボトルのふたを開けて私に・・・

　　　　　　　　　　ご想像通り、渡し損ねて　私のお尻はベタベタ！！　

　　　　　　　　　　　　　『　んもぉ～～！なにやっとるのよ～～！　』

　　　　　　　　　　　　　　旅行開始早々　こっぴどく叱られるじじ・・・

 

　　　　　　朝4時に家を出て　緊張と眠気と戦いながらも　無事　空港到着！？

　　　　　　　　　　　　　　空港ではすでに　おのぼり状態の二人。

　　　　　行く前、私に散々言い聞かされた　パスポートの大切さが身にしみたのか、

　　　　　　　　　　　バックから出すのに時間がかかる事かかる事！　　

　　　　　　　　大事なブツ（パスポート）は、パンパンに詰め込んだ奥の奥に・・・。

　　　　　　　　　後ろに並ぶおじさんの顔色が段々変わっていった・・・汗

　　　　　　　　 

　　　　　　　　　　　いざ飛行機に乗り込んで・・・機内食が回って来た。

　　　　　悲しいかな　私と両親は席が離れているし、スッチーさんは当然　中国人。　　

　　　　　　　チキンorフィッシュの問いに彼らはどうやって意思を伝えるのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本語は通じるのか？

　　　　　　ハラハラしながら　遠巻きに見てたら、身振り手振りで何とかゲット！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　じじばば、苦笑いしておりました。

 

　　　　　　　　　　　　　　そんなこんなで無事　経由地　上海到着！

　　　　　　　　　今回のツアーは、夫婦連れと、友人ペアなど総勢十人のツアー。

　　　　　　　　これからは団体行動。　みんなに迷惑かけないようにしなければ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　と、とにかく二人から目が離せない。

　　　　　　　　　　　　　　　　この時点で　私にはすでに疲れが・・・。

 

　　　　　　　二人のガイドさんに連れられ（男女二人）一行は東方明珠タワーへ・・・。

　　　　　　　　　　　中国の東京タワーみたいなもんかなぁ～？

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　しかし残念ながら空が怪しく　雨模様でガスってる・・・

　　　　　　下から見上げるとタワーの先は雲の中・・・せっかくの景色が・・・。

　　　　　　　　　　ところが私の心配をよそに、老人二人はウキウキ状態！

　　　　　　　　　　　　　　　　初めての海外にキョロキョロ！

　　　　　　　　　　　　　ガイドさんの説明に、ほぉ～ほぉ～の連続！

　　　　　　　　　　　　あ～～！　連れてきて良かった！　と思いました。

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　その後、上海市内を軽く見て回り、楽しい楽しい夕ご飯の時間！

　　　　　　　　しかし、本場の中華料理が　年寄りの口に合うか、これまた心配。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ばばは胃腸をすぐこわすし、

　　　　　　　　　　　　　じじは　周りを気にせず　まずい！　と言いそう。

　　　　　　　ところが、私の心配はよそに二人とも、美味しい　美味しいと・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸をなでおろす私でした。

　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　お腹いっぱいになって、ようやくホテルへ到着。

 

　　　　　二人はTVでしか見たことないような立派なホテルに　やはりキョロキョロ！

　　　　　　今回トリプルが取れなかったため、私と両親二人は別々の部屋に。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　で、ここから大仕事の始まり・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　まずは鍵の開け閉めに始まり、

　　　　　　　　　　　風呂の入れ方（湯と水、シャワーとカラン、すべて１から説明）、

　　　　　　　　　　　電気のつけ方、消し方などなど、こんこんと説明に約20分。

　　　　　　　　　（結局使い方が分からず、その晩はお風呂は入らなかったらしい）

　　　　　　　　　　　　　　最後に私の部屋を教え（場所とルームナンバー)　

　　　　　　　　　　　　　何かあったら来るように言い残し私はやっと一息！

 

　　　　　　　　　　　さてビールでも飲むか・・・　　　そう思ったその時・・・！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　廊下から聞きなれた声が・・・！

 

　　　　　　　　　　　大きな声で　　『　○子～！○子～！　』

 

　　　　　　うっそ！！　マジ？？　私は慌てて廊下に！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで私が見たものは・・・　　

　　　　　　　　　　　な・な・なんとステテコ一枚、裸足のじじが右往左往！

　　　　　　　　ちょっとぉ～！　日本の旅館じゃないんだから頼むよ～～！！

　　　　　　　　　　（今日日日本の旅館でもなかな見られない光景です。汗）

　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐさま　じじを引き連れ部屋へ・・・　　　

　　　　　　　　　　　　　　　またまた、こんこんと説教されるじじ・・・

　　　　　　　　分かった、分かった　とは言うものの、本当に大丈夫なのだろうか？

　　　　　　　　　明日はメインの桂林行き！（また飛行機に乗らなくてはならない）　

　　　　　　　　　　　　一抹の不安を覚えつつ、上海の夜が更けていきました・・・。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回に続く・・・

ちうごく じけんぼ！⑪

　　　　　　　　　　　　　中国旅行記　西安・北京　番外編　　

　　　　　　　　　　　　　　　【小鉄が危ない！！・・・の巻き】

親子3人、二度目の中国珍道中も　なんとか無事終え、雪深い我が家へ帰宅した私達。

前回は季節も良かったから、愛犬　【小鉄】　は隣人に頼んで出かけたが、

今回は冬真っ只中・・・

と言うことも有り初めて　『ペットホテル』　なるものに預けることとした。

小鉄　（16歳・人間年齢93歳）　にとっても初めての外泊！！

私は仕事が有る為　『　老犬だからお願いしますと　』　注意事項い～っぱい書いて、

両親に頼んで連れてってもらった。

聞けばホテルのお姉さんに、シッポ振って、振り返りもせず喜んで付いていったとの事・・・！

まったく　人間も犬も　若いおねーちゃんが大好きらしい！（++）

旅行中、ホテルに帰った時には　『小鉄いい子しとるかなぁー？寂しがってないかなぁ？』

などど　多少の心配はしたものの、大丈夫だろう・・・と思っていた。

我が家に着くなり、荷物だけ置くと　取り急ぎ迎えに走った！

私たちの顔を見てどんなに喜ぶだろう？！（＾0＾）/　　　と楽しみに・・・。

『小鉄ちゃーん！迎えに見えたよー！』　　とお姉さんが小鉄を連れてきた！（＾＾）

『こてつぅー！いい子しとったかぁー？』　　と駆け寄る私！

　　　　　・・・が全く無反応（++)　なんでぇ～？　さみちい・・・

『　感動の再会　』　場面を想像していた私は拍子抜け！！

当の小鉄はいそいそと近くの電信柱にシャー・・・！　ついでにウOチ！

　チト寂しい再会。　　御礼を述べ早々に家に戻った。

・・・が、あれ？　なんだか小鉄太った？　と言うか、歩き方が・・・変？

・・・気のせいか・・・　　と思いつつ、その後もなんだか元気がない（。。)

やっぱり寂しかったから　すねてるのかな？

次の夜・・・やっぱりおかしい（--）　　ふと体に触るとお腹がパンパンになっていた！

決して怒らない小鉄が、触るのを嫌がり　　『ウ～ゥ』・・・

その後、みるみるお腹が膨れ、とうとう立つことが出来なくなり

今度は苦しそうに　『ウォーンウォン』　と鳴きだした。　　時間は9時過ぎ・・・

動物病院に電話するが勿論通じない・・・。　　どうしよう！！（XX）

トイレに連れ出そうにも、足がバカになってダランダラン・・。

本人（本犬？）も歩きたくて頑張るが、足が言うことを聞かない！

引きずった足からは、血がにじんでいる。

抱っこしょうとすると、お腹が痛いのかひどく怒る！

『小鉄が死んじゃう！！』

私は置いて旅行に行ったこと、ホテルに預けたことをひどく後悔した。

『ごめんな、小鉄・・』

ペットホテルに電話して、何か異常無かったか聞いたが元気だった・・・との事。

水を飲むうちは死なない・・・　　　　簡単に言わないで！！ムカついた！！

その晩は朝まで鳴き通し・・

寂しいのか？　不安なのか？　そばを離れると呼ぶように鳴きだす。

私は一晩中　そばについていたが　何もしてあげられない自分を責めた。

両親も心配して　何度も起きてきては撫でてあげた。

ようやく朝になり、歩けないからベットごと車に乗せ、母に付き添いをたのみ

診察時間を待ちわびて病院へと急いだ！

小鉄を見た瞬間先生が顔をしかめた。

『ひどい状態ですね、とりあえず原因を調べて　やるだけはやってみます・・・』

とても恐ろしい返事だった。

私は涙をこらえきれずボロボロ泣いて　『助けてください！』　と懇願した。

こんなに泣いたのはいつ以来だろう？

後ろ髪をひかれつつ、私は会社へ・・・連絡を待った。

午後、連絡があり、私は先生の言葉を聞いて漠然とした！

『おしっこが　3ﾙｯﾄﾙ　もたまってて、膀胱が普通の20倍にも腫れてました。

　　破裂しなかったのが奇跡です！危ないところでしたが、命は取り留めました』

胸を撫で下ろした・・

がその後一言・・・『　でも、立てるように成るかはわかりません。

　　　　　　　　でも最悪車椅子もありますし・・・』　　　と・・。

最近　歳のせいか、お漏らしする事もあったりで、ホテルの人にもお願いしていた。

可哀想に多分小鉄は、慣れない環境と寂しさのショックで　トイレ我慢してたんだ！

病院の先生も1日2日で溜まる量じゃないって言ってた。

その体の重みで、昔患ったﾍﾙﾆｱが再発！

だから立てなくなったらしい。　　小鉄苦しかっただろうね！（--）

仕事を終え、早々顔を見にいったら、エリマキトカゲみたいなの

　　（エリザベスって言うらしい）　　をつけられ、お腹はペタンコにへっこんでた。

しかし、自力でおしっこ出来るまで　カテーテル　で出すと言われた。

痛くないのかなぁ？　溢れる涙を抑えきれず　　『ガンバレ！ガンバレ！』

　　と声をかけ　　（伝わったかどうかは定かでない？）

私はまた、先生に全てを委ねるほかなく　すごすごと帰った。

次の日、様子を聞く為に　先生に電話したところ

『　あの後　（私が帰った後）　3時間　可哀想なくらい鳴きっぱなしでした。

　　　　　　　　だから　面会は控えてください　』　　　　って・・・。

小鉄寂しいんだ。　でも鳴くと疲れるから我慢しなきゃいけない。　辛い日々が続いた。

入院4日目『自力でおしっこ出来るようになって、立てるようになりました！』と電話が・・！

良かったぁ～！　翌日一応退院したが、足はフラフラ・・・まともに歩けない。

神経を圧迫してるらしく、レーザー治療が必要で、毎日の通院が条件だった。

でも、やっぱり　我が家がいいらしく、フラフラながらも少し元気がでてきた。

それから通院の日々が始まった。　　毎日仕事が終わってすぐ・・・。

時には人に　『お犬様！』　と皮肉を言われながらも、母と二人約3ヶ月ちょっと通い続けた。

お金も時間も随分使った。

でも、小鉄を置いて行った自分への責任。　今はようやく元の小鉄に戻り元気にしている。

もう置いてきぼりにしないからね・・・。

（入院前のこ小鉄じい）

 

旅行はしばらくお預け？？？　　いつか3人と1匹の旅が出来たらいいのに・・・。

　　　　　（今はパンチが増え、3人と2匹になりました♪）

　　（パンチと初対面の時の小鉄じい）

 

★　長々、我が家の　『　思い出ボロボロ　』　話しに　お付き合いくださり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝いたします。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　そして　遅ればせながら・・・

　　　　　　　ちゃんとした写真が撮れなくて・・・ 

 

 

 

ちうごく じけんぼ！⑩

　　　　　　（これは以前のパンチです）

　　　　　　　　　　中国旅行記　西安・北京編　　NO6　

　　　　　　　　　　　【どこまで増える？！・・・の巻き】

悪夢のような　夕べの事件から一夜明け、私達は中国最後の日を迎えた。

この日も朝から深々と冷え込み、私たちの体を震えさせた。

今日は北京のメイン観光　【故宮・紫禁城】　と　【万里の長城・八達嶺】へ行く。（＾＾）

どちらも足がものを言う見学・・・母の足が少々心配だが、

先日の西安の大雁塔のはりきり！もあるし大丈夫か？（\\)

まずはホテルの近くの故宮から・・・　私が初めて中国に来て感動したのがこの故宮だった。

当時映画の『ラストエンペラー』と、その音楽に魅せられた私にはとても感慨深いものがあった。

想像はしていたものの、その広さに唖然！（＠＠）

幾重にも連なる屋根の波、外の世界と遮断する高い壁、

壁の外側には真っ直ぐな道がどこまでも続いている。

自転車で走り回る皇帝の映画のシーンが甦ってくるようだ。

（ジョン・ローン・・・カッコ良かったもんなー（＾＾））

両親もやはりその広大さに圧倒されたようで、首を上下左右忙しく動かしていた。

ガイドさんの詳しい説明にやっぱり　『ほぉ～！ほぉ～!』　の連続。

 

母の足も大丈夫だったし、見せてあげられて良かった！（＾＾）

故宮を後にし、次は【万里の長城】へ・・・。

以前来た時と比べ、道がすごく良くなっていることにまず驚き！高速道路みたい！

（7年もまえだから当たり前かぁ！そうそう・・たしかあの時工事してたっけ！

驚いたのは工事してるおじさんが、背広姿でスコップ持ってたんだ！）

長城はうっすらと雪化粧をしており、また違った趣がありました。

観光客が滑らないようにと兵役の若者たちが先輩に叱られながら竹ぼうきで除雪をしていました。

寒さに加え風が強く、チョーさぶいっ！！　両親は100円カッパで防寒！

ところが、寒さで硬くなってて　着たとたん　バリッ！

記念写真にはビリビリのカッパを着た父がその寒さを物語っています。少し情けない姿です・・（++）

万里の長城には二つの登り口があるそうで、一つは男坂、もう一つは女坂だそうです。

男坂は距離は短いけど勾配が急で、女坂はゆるいけど少し距離が長いそうです。

私達は勿論女坂から挑戦です！！いざ出発！

私や父、時にはガイドさんや、知り合った別のツアーのお姉ちゃんに手をひかれながら登る母・・。

みんな最初は辺りの景色など見ながらお喋り・・・の余裕もつかの間。

息は上がり、足が前に出ない！寒いはずなのに汗ばんでくる。

約3分の2まで母は頑張ったがリタイヤ！　　ここまで来れたら上等！良くやった！（＾＾）V　

私も一歩一歩がやっとに・・・。ところが・・・

私の前方をスタスタ登る父！

お姉ちゃんが　『おじいちゃん！スゴイ！』　と目を丸くしていた！

それどころか父は私に　『大丈夫か？』　と手を差し伸べてくれ（++）

私は父の手を借り背中を押され・・・　　　恐るべし74歳！

改めて父の体力？脚力に感心！！　　　　（昨夜は泣いてたのにねぇ・・・苦笑）

頂上に着き　（と言っても、観光客が目指す頂上であり、ホントの頂上は遥か彼方です）

何故かそこには記念写真のために　『らくだ』　がいた。

ガイドさんに聞いたら、毎日この坂を登ってくるらしい・・・なんだか可哀想な気がした。

遥か遠くまで続く　その道のりを眺め、改めて昔の人の偉大な力に感動を覚え、

私達は足元に気を配りながら、そろそろと下界？　へと戻って行った。

下界にはお決まりの物売りの人達がたくさんいた。

そのなかに先日　『頤和園』　で私の目にとまったあの暖かそうな帽子が・・・！

『　やっぱり欲しい！！』　私の決意は固まった！

おばさんと値段交渉開始！　結果　1000円と　すこし腑に落ちない金額ではあったが、

登頂の疲れと、寒さのせいもあり　あっさり妥協。

しかし思ったのは、こんなんだったら初日に買っとけば早くから暖かくいられたのに・・・私ってバカ！

おばさんは気を良くしたのか、それからスカーフを勧めてきた。

『　シルク！シルク！　5枚で1000円　』

『　いらない！不要！不要！』　と断るがなかなか引き下がらない。

そのうち　5枚で￥1000が　10枚で￥1000に・・・　　20枚に・・・

最終的にはな・な・なんと！　　50枚　+　絵葉書！！＝￥1000！！

おばさん！　いったい原価はいくらなの？？？

車に乗るまで、おばさんはスカーフの山を握りしめ、ピタリと付いてきたが、ガイドさんに

きつ～く追い払われ　寂しそうに帰っていった。（ちょっと気の毒）

あの寒さの中、彼らは毎日こうゆう日々を送っているのだと思うと、改めて中国人の熱意？

と気力？　おまけに物価の違いを思い知らされた私だった・・・！。

最後の夜はショーを見ながらの北京ダックの夕食！

じじ・ばばは手をたたきながら楽しんでいた♪

ショーの１つに酔っ払いが字を書く物語があり、その書いた書をばばがもらえて大満足！

帰ってから　またまた額代　出費！！

そんなこんなで　西安・北京の旅ももう終わり・・・

今回も　なんだかんだハプニングの連続だったような気がする。

最後の晩、ホテルで両親と　旅の思い出話をしていたら　父が一言

『　まだ帰りたくないな　（＾＾）　　もう1-2泊したいな！』　って・・・

あのさ～　夕べ死ぬ思いして泣いてたの誰？

もう懲りた・・・って言ってなかったっけ？（++）

思わず母と爆笑です！！

でも、そう思ってくれて良かった（＾0＾）/　　　またいつか3人で来ような！！

そう笑いながら、やっぱり荷物と格闘しながら　北京の夜が静かに更けていったのです・・・。

　　　　　　　　（出発前の最後の観光！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国　旅行記　　　　お・わ・り

追記

またまた珍道中の旅だったけど、思いでいっぱい作って無事日本の地に帰れた私達でした。

初めてのペットホテルにお泊りの愛犬　【小鉄・当時16歳（人間年齢93歳】　は元気かな？

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくれた方々にお礼を申し上げたいと思います。

　　　　　　　　　謝謝大家！　　ｍ（－－）ｍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回　番外編に　続く・・・

 

 

★　最近、落ち込む事ばかりで、めげてたおかしゃんに天使からの贈り物♪

　　ブログ友達のウクレレさんが、http://ukulele614.blog5.fc2.com/

　　落ち込んでるおかしゃんに・・・と

　　こ～んな素敵な贈り物してくださいました！☆

買いそびれた　ガルシア　マルケスのプレミアムＢＯＯＫ☆

もう、この心遣いに涙出そうです。　うぐっ・・・

おまけにパンチの写真の缶バッジ＆可愛いカードまで・・・☆

　　　　　ウクレレさん！本当にありがとぉ～♪

 

 

 

 

パンチは今夜もご飯も食べません、遊びません、傍にも来ません。

でも、諦めずじっくりじっくり修復していきたいと思います。

名前も顔も知らない私を心配して、色んなアドバイス下さったり、

励ましていただいたり、贈り物まで・・・

人の優しさにふれられ、元気づけられております！

みなさん・・・ありがとう！　　心より感謝してます。